着物コーデ お茶のお稽古へ 神戸 芦屋 西宮 着付け教室るりいろ

ごきげんよう!
誰でも簡単キレイな大人着物
はじめませんか?
神戸 芦屋 西宮 着付け教室るりいろの松本ちえです。

最近、全く着物コーデを紹介してなくて(^^;)

私の着物コーデのファン!と言ってくださる生徒さんが多いのに
これはいかん!

ということで、久しぶりのコーデ記事です。

これは3月末、桜が満開になる直前にお茶のお稽古に行った時のコーデ。

染めの着物に
アンティークの帯です

この帯は柄が上下逆になっている古いもの。
御年80歳過ぎの方からゆずりうけたものです。

なので結ぶときは「引き抜き」というちょっと特殊なことをしております。

お太鼓のタレが裏向きになるんですよ~。
ちょっとわかりにくいけど。

この桜の柄。桜が満開になってからでは、なんとなく遅いので
急いで締めました。季節は先取り、っていう文化がありますので。

小物はグリーンにして、これからでてくる桜の葉をイメージ。

帯はまた来年まで仕舞っておきますよ。

ちなみに桜は通年使えるモチーフですが
こういう写実的なデザインのものは
やはりその季節に身に着けたいです。

着物 正絹 リサイクル
帯 正絹 繻子 アンティーク
半衿 ポリエステル 塩瀬
帯揚げ 正絹

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