着物に必要なもの

さて、着物を着るためには何が必要なのでしょうか?

今回は、ポピュラーな着物姿に必要なものを見ていきましょう。
{D063E900-7751-43D1-9D73-66E90671596A:01}
まずはこちら。
{86710967-FAB8-4E49-A5E8-E4E8C820C917:01}

着物(きもの)

帯(おび)
もう少し寄ってみましょう。
{78858747-1E50-42EA-9AD6-C5871E56DDD3:01}

長襦袢(ながじゅばん)着物とほぼ同じ形。着物の下に着用します。後ろ姿のお袖からチラッと見えるので、色にこだわるオシャレさんも多いです。

 
半襟(はんえり)長襦袢の襟に縫い付けて使う長方形の布。白以外にもカラーのもの、刺繍の入ったものなどがあります。
 
帯揚げ(おびあげ)半襟より少し大きな長方形の布。いろんな色、素材のものがあります。
 
帯締め(おびじめ)細い紐ですが、この一本で、後ろの帯結びの形をキープしています。
画像には写っていませんが
足元は足袋(たび)を履きます。
見えているところはこれくらい。
次回は、見えていないところに使っている小物をご紹介します!
では、また~。

Related Entry

シャツ+羽織というコーデ、どう思いますか?

まず覚えたい帯の種類3つ

今年もお世話になりました!

失敗しない着物選び~卒業式編~

羽織を着てみよう 神戸 芦屋 西宮の着付け教室

半衿を両面テープでつけてみよう!【YouTube】

PAGE TOP