レトロアンティークな着物展 神戸 芦屋 西宮 着付け教室 るりいろ

ごきげんよう!
誰でも簡単キレイな大人着物
はじめませんか?
神戸 芦屋 西宮 着付け教室るりいろの松本ちえです。

 

週末は、地元島根県松江に帰省していました。

毎年、母がコレクションしているアンティーク着物をこの時期に展示するイベントをやっていまして、私は週末だけお茶席でお手伝いをしています。

今回で8回目になるこのイベント。
毎年、いろんなテーマで展示をしているのですが
今回は、着物や帯のコーディネートということで、帯締めや半衿などの小物も合わせて展示していました。

色や柄など、今の時代にはない大胆で鮮やかなものが多く、どうやってその意匠デザインを思いついたのか、聞いてみたいものです。

丸帯も大量に。

丸帯は、アンティーク着物ではよく見られる帯。
帯の幅の倍に織られた生地を、半分に折って、片側だけ縫ってある帯のことです。
したがって両面が同じ生地になり、とても豪華なものが多いです。
現代でも、花嫁衣装に使われていたりします。

両親は、普段はこの会場である松江イングリッシュガーデンで、ガーデナーとして働いています。
このアマリリスは父が丹精込めて育てたもの。

私のコーデは昭和50年代の着物と戦前のアンティークの帯。母からのレンタルです。

 

姫路から、着付け教室の生徒さんが見に来てくださったり、
インスタでつながっていた島根の方がインスタを見て会いに来てくださったり、
とても嬉しい時間でした。

 

たぶん、たぶんですが来年も開催すると思いますよ(笑)

 

 

展示は明日までです!

 

松江イングリッシュガーデン

 

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